禁酒カウンセリング tender~テンダー 記事まとめ

こんにちは。熊本の禁酒カウンセラーの溝尻啓二です。

今年も残るところ残りわずかですね。

そこで、今回は今年書いてきた記事の一覧を載せたいと思います。

これから時期はクリスマス、お正月、忘年会、新年会と飲酒をする機会が続きます。

イベントが目白押しで愛飲家には嬉しいシーズンかと思いますが、飲み過ぎて望まないトラブルを招くことは誰だって避けたいところだと思います。

これまでの記事で紹介した、飲酒コントロールに便利な「飲酒シミュレーター」「アルコール計算機」へのリンクもありますので有効に活用していただけたら嬉しいです。

また、これらの記事が少しでも皆様の役にたてたなら幸いです。

1.お酒を断つ! これが禁酒効果! 7つのメリット!

お酒をやめようと思うとき、私たちはついついお酒の悪い面や問題点ばかりを見てしまうことがあります。

しかし私の実体験として、このような方法では禁酒はどんどん難しくなっていきます。

飲んではいけない理由を考え続けていたら『お酒』というものが頭から離れなくなってしまうからです。

お酒をやめようと思ったら、お酒の害だけではなく、お酒をやめることで得られるメリットを知ることも大事です。

こちらの記事では、お酒をやめることで感じることができる7つのメリットをご紹介しています。

《お酒を断つ! これが禁酒効果! 7つのメリット!》の記事へ

アルコールが脳に及ぼす効果と影響!

お酒を飲むと最初は気持ちがいいのに、いつの間にか笑ったり、泣いたり、怒ったり、感情がどんどん不安定になっていきます。

そして飲み過ぎれば手足がもつれ、意識が混濁して泥酔状態に………

アルコールは私たちの脳にどのような影響を与えているのでしょうか?

こちらの記事では、アルコールが脳に与えている影響を紹介しています。

《アルコールが脳に及ぼす効果と影響!》の記事へ

アルコールの分解、抜けるまでの時間は?

お酒を次の日に残さない為にも、「どれぐらいなら飲んでも大丈夫」という目安を持つのは非常に大事なことです。

実は、お酒を飲む人の約半分の人が「アルコールが抜けるまでにかかる時間」を知らないという結果も出ています。

結果を言うと、一度身体に吸収されたアルコールはちょっとやそっとじゃ抜けることはありません。

よく言われている、7時間寝たり、汗を掻いたり、おしっこを沢山すればアルコールが抜けるというのは間違いです。

こちらの記事では、飲酒して吸収されたアルコールがどのようにして分解され、体内から抜けるのかなどを紹介しています。

《アルコールの分解、抜けるまでの時間は?》の記事へ

また、自分の体重と飲酒量を入力するだけで、アルコールの分解時間を計算してくれる便利な「飲酒シミュレーション」へのリンクなどもあります。

アルコールの分解を早くする方法

一度身体に吸収されたアルコールは短時間で抜けることはありません。

ですがアルコールの分解を助け、少なからず代謝を促す方法はあります。

その方法をいくつか紹介していますが、その中でも、もっとも効果的なのは「水分を摂る」ことです。

アルコールを分解する過程で必要となる酵素の働きには、水分の存在は必要不可欠だからです。

水を摂ることで身体の中のアルコール濃度を下げ、中和させることで代謝が活発になり悪酔いを防いでくれます。

ただし、ここで紹介している方法を使ったからと言って、お酒を飲んだあとすぐに車を運転できるということではありません。

そのことを踏まえた上で、

こちらの記事では、少しでもアルコールの分解を早くする方法を紹介しています。

《アルコールの分解を早くする方法》の記事へ

飲酒量から必要な水分を自動で計算してくれる非常に便利な「アルコール計算機」へのリンクもありますので、飲酒時のお供にぜひ使ってみて下さい。

歳を取るとアルコールの分解能力が低下するって本当?

歳を取るとお酒に弱くなるという話を聞いたことはありませんか?

ひょっとしたら、聞いたことがある、ではなく、実際に心当りがあるという方もいらっしゃるかもしれません。

歳を取ると本当にお酒に弱くなるってしまうのでしょうか?

だとしたら、どうして弱くなってしまうのでしょうか?

もし弱くなってしまうとしたら、その対策はどうしたらいいのでしょうか?

こちらの記事では、歳を取るとお酒に弱くなる原因とその対策を紹介しています。

《歳を取るとアルコールの分解能力が低下するって本当?》の記事へ

お酒を飲み過ぎる人必見! 二日酔いの予防・前編!

二日酔いとは酒を飲んだ翌日に、分解しきれずに残っていたアルコールや、アルコール代謝物が原因で起きる体調不良のことです。

その症状は頭痛や吐き気、怠さなど多岐に渡ります。

二日酔いの原因は基本的に、自分の身体の処理能力以上のアルコールを飲んだということ。

そうならないためには自分の適量を知っておくことが大切です。

こちらの記事では、二日酔い予防の前編として、二日酔いが起きる原因を紹介しています。二日酔いになる原因やメカニズムを知っていれば、その予防も立てやすくなります。

《お酒を飲み過ぎる人必見! 二日酔いの予防・前編!》記事へ

お酒を飲み過ぎる人必見! 二日酔いの予防・後編!

前編では二日酔いの原因とメカニズム、二日酔いにならないようにするにはどうしたらよいかを紹介しました。

二日酔いにならない大前提は飲み過ぎないことですが、これは理解していても、酔いも手伝って「ついつい飲み過ぎてしまった」ということも多いと思います。

なんとかして、あの「もうしばらく酒は飲みたくない」という辛い二日酔いを回避したいという方も多いはず。

でも、いきなり「飲み過ぎるな」「適量にしろ」と言われても困ってしまいますよね。

車の運転と一緒で、免許も持っていないのにいきなり運転席に乗せられて「運転しろ」「アクセル踏んで、ハンドル切ればいい」と言われても運転できるはずもありません。

「具体的な二日酔いにならないお酒の飲み方」が知りたいと思いませんか?

こちらの記事では、自分で出来る具体的な二日酔い予防対策を紹介しています。

《お酒を飲み過ぎる人必見! 二日酔いの予防・後編!》の記事へ

「身体の酒酔い」と「脳の酒酔い」。お酒には2種類の酔いがあった!

お酒を飲むと私たちは酔います。

お酒を飲んで「酔っぱらう」と皆さんはどんな状態になりますか?

気分が良くなったり、爽快でさわやかな気分になるかもしれませんし、ひょっとしたら頭痛や吐き気を催して気持ち悪くなったりするかもしれません。

また、顏が赤くなったり息が激しくなる人もいると思います。

じつはこの「お酒に酔う」という状態のとき、「2種類の酒酔い」が私たちの身体に起こっていたのです。

「脳の酒酔い」と「身体の酒酔い」です。

お酒を飲んで気分が良くなったり、さわやかな気分になるのはアルコールによる「脳の酒酔い」によるものです。

一方で、顏が赤くなったり、息が激しくなったり、吐き気や頭痛を催すのはアルコール代謝物による「身体の酒酔い」によるものです。

ちなみに、一般的にお酒に強いといわれている人達は「身体の酒酔い」に強い人のことを指します。

こちらの記事では、そんなお酒を飲んだ時に私たちの身体に起きている「2種類の酒酔い」について紹介しています。

《「身体の酒酔い」と「脳の酒酔い」。お酒には2種類の酔いがあった!》の記事へ

お酒を飲人必見! あなたはお酒に強い体質? 弱い体質? 実はそれだけじゃない 5つの体質!

 

世の中にはお酒に強い「ざる」と呼ばれる人から、全く飲めない人「下戸」と呼ばれる人まで様々な人がいます。

いわれる「お酒に強い体質」「お酒に弱い体質」です。

これらの体質は、私たちが保有する「酵素」の働き具合によって決まり、その働き具合は遺伝子によってあらかじめ決まっているとされています。

お酒は、飲んだら酔っぱらうものです。

ですが、酒の酔いやすさや、酔いの程度、二日酔いのなりやすさというのは個人の体質で違ってきます。

それにより飲酒をすることで、将来健康にどのような影響が出るかも変わってくるのです。

こちらの記事では、単純にお酒に強いか弱いかの体質だけではなく、その体質を5つのタイプに分け、お酒を飲む際の注意点やなりやすい病気など、それぞれの見分け方とお酒とうまく付き合う方法をご紹介しています。

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日本人お酒に弱い人種だった お酒に弱いメリットを紹介! 

「お酒が弱い体質とお酒が飲めない体質」が見られるのは、日本人をはじめとする黄色人種にだけ見られる特徴だというのをご存知ですか?

日本人の場合、約半分近い人が「お酒に弱い人」といわれています。

そして、この「お酒に弱い人」の存在は、私たち「黄色人種」の特徴といわれています。

一方、生粋の白人や黒人の場合、「お酒が弱い人」はほとんど存在しません。

たとえば、日本では飲酒運転に触れる血中アルコール濃度は0.03%です。これはビール一杯でもアウトになる厳しい数値なのに対して、アメリカでは0.08%と緩めになっています。

血中アルコール濃度0.08%というのは、個人差はありますが、ビールにしろワインにしろ一杯くらいなら大丈夫という数値です。

つまり、アメリカでは少しのアルコールなら、飲酒しても運転を許されているということになります。

それくらい黒人や白人はアルコールに強い人種なのです。

お酒に強いというのは一種のステータスに思われますが、ではお酒に弱いことがマイナスでしかないのかといえば、そうとは限りません。

飲酒運転の基準も、アメリカは緩く設定されてはいますが、罰則は日本よりも厳しく、問答無用で手錠をかけられて留置所に入れられ、高額の罰金が科せられます。

さらに、お酒に強い人種しかいないアメリカ社会ではアルコールによるトラブルが深刻な社会問題になっています。

黄色人種に比べて、白人や黒人はお酒に強いため、はるかにアルコール依存症や飲酒トラブルになりやすいと言われています。

アメリカでは飲酒による死因の14%が運転事故、8%が他殺、7%が自殺、5.6%が転落死を占めているそうです。

お酒に弱い人が多いという事は、それだけで上記の様な事件・事故の抑止に繋がっていることになります。

その他にも様々なメリットが得られることがあります。

こちらの記事では、そんな「日本人にお酒が弱い人が多い理由と、お酒に弱い事のメリット」などを紹介しています。

《日本人お酒に弱い人種だった お酒に弱いメリットを紹介!》の記事へ

 

お酒は鍛えると強くなるは本当 危険な酵素誘導!

お酒は飲んで鍛えれば強くなる!

という話を聞いたことはありませんか?

「昔はすぐに顔が赤くなっていたのに、合コンやコンパで鍛えられて飲めるようになった!」

このような経験があるという人も多いのではないでしょうか?

このようにもともとお酒に弱かった人が、飲み続けることで強くなることを「酵素誘導」といいます。

「へえ! お酒に強くなれるのはいいことだ!」と喜ぶ人もいるかもしれませんが、実は、そう上手い話ではないのです。

この酵素誘導には「リスク」があるからです。

たとえば、麻酔が効き難くなったり、薬の効果が現れなくなったりなどです。

こちらの記事では、そんな「お酒に強くなる酵素誘導と、そのリスク」を紹介しています。

《お酒は鍛えると強くなるは本当 危険な酵素誘導!》の記事へ

お酒と健康 百薬の長とJカーブ効果

昔の歴史は非常に古く、その歴史は有史以前にまで遡ります。

そして、昔から「酒は百薬の長」と言われるように、様々な健康効果があると考えられています。

そのため「お酒は飲まないよりも、飲んでいる方が身体にいい」と思われ、それを飲む言い訳にしている人も多いのではないでしょうか。

この「適量の飲酒は身体によい」ことを裏付けるデータが存在します。

いわゆる「Jカーブ効果」です。

縦軸を死亡率にして、横軸を飲酒量にとると、お酒を全く飲まない人は意外にも死亡のリスクが大きく、適度に飲む人は最も死亡のリスクが小さくなり、適度を超えて飲むほどまた死亡のリスクは上昇するというグラフが出来上がります。その形が「J」のにかたちに似ていることから「Jカーブ効果」と言われます。

このグラフはお酒の健康効果を証明するものとして様々な場面で紹介されていていますので、見たことや聞いたことがあるという方もいると思います。

日本でも厚生労働省が推進する「健康日本21(21世紀における国民健康づくり運動)」でも、個人差はあるとしたうえで、「適量」は純アルコールにして、一日平均20g(ビールなら中瓶1本ほど)としています。

この程度の飲酒ならば、お酒の健康効果を享受できると定めているわけです。

「Jカーブ効果」お酒をこよなく愛する人にとってはまさに印籠のようなグラフであり、お酒を飲む際の安心材料のひとつとなる有り難い「適量神話」です。

ところが、最近の研究では、この「適量神話」を疑問視する報告も多くなっているといいます。

こちらの記事では、最新の研究発表も踏まえた上で、適量の飲酒は本当に健康に良いのかどうかを紹介しています。

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お酒とは?

皆さんは、どのような飲料を「お酒」と定義すると思いますか?

改めて問われると、意外と私たちは「お酒」の事をよく知らなかったりします。

お酒の定義は国によって違います。

お酒を買えるようになる年齢も、お酒を飲めるようになる年齢も、そして飲酒運転の基準も、販売方法すらも国によって違います。

こちらの記事では、よく知らずに普段から飲んでいる「お酒」というものの定義や歴史、国の違いによる驚きの法律などを紹介しています。

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アルコール脱水素酵素(ADH)とは?

アルコール脱水素酵素(ADH)とは、肝臓に多く存在する酵素で、主にエタノールを摂取したときに働きます。

アルコール脱水素酵素は、エタノール(アルコール)をアセトアルデヒドに分解してくれる酵素のひとつです。

アルコールの分解には「酵素」の働きが欠かせないわけですが、とくに重要な酵素はふたつ。

アルコール脱水素酵素(ADH)と、アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)です。

一般的に、アセトアルデヒド脱水素酵素の働きは具合は、お酒を飲むと顔が赤くなるか顔が赤くならないかなどの体質を決め、アルコール脱水素酵素の働き具合はお酒が残りやすいか残りにくいか(アルコールの分解が遅いか早いか)の体質を左右するとされています。

こちらの記事では、そんなアルコールの分解の重要なカギになる「アルコール脱水素酵素(ADH)」を紹介しています。

《アルコール脱水素酵素(ADH)とは?》の記事へ

アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)とは?

アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)とは、アルコールを分解する過程で生じる有毒物質のアセトアルデヒドを、無害な酢酸分解する代謝酵素です。

飲酒されて体内に入ったアルコールは、胃で約10%、残りの90%は小腸で吸収され肝臓のアルコール脱水素酵素(ADH)で、アセトアルデヒドへと分解されます。

飲酒したときに現れる、顏が赤くなる、動悸がする、冷や汗が出る、血圧が上がる、頭痛、吐き気、悪心などの症状はフラッシング反応と呼ばれ、アセトアルデヒドが原因です。

このアセトアルデヒドを分解し、無害なものにしてくれるのがアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)です。

この酵素の活性が高いと、アセトアルデヒドを素早く分解してくれるため、不快な症状を感じず、相当お酒を飲むことができるのです。

一般的にお酒に強い人と言われるタイプは、このアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)の活性が高い人です。

こちらの記事では、いわゆる「お酒に強い・弱い」に深く関係してくるアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)を紹介しています。

《アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)とは?》の記事へ

アセトアルデヒドとは?

アセトアルデヒドとは、肝臓でアルコール(エタノール)が分解されたときに発生する代謝産物です。

お酒を飲むと、アルコールが分解される過程で必ずアセトアルデヒドが発生します。

このアセトアルデヒドは二日酔いの原因物質と言われており、人体には非常に強い猛毒で、この物質が分解されずに身体に溜まることで顏が赤くなる、動悸がする、冷や汗が出る、血圧が上がる、頭痛、吐き気、悪心など悪酔いの症状が現れます。

また、発がん性があることも実験で確認されています。

こちらの記事では、悪酔いや二日酔いの原因だけではなく、発がんの危険を高める「アセトアルデヒド」を紹介しています。

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フラッシング反応とは?

フラッシング反応とは、アルコールの代謝産物であるアセトアルデヒドが身体に溜まることで起こる様々な反応の総称です。

たとえば顔が赤くなったり、血圧が上がったり、冷や汗をかく、動悸がする、頭痛、吐き気、眩暈など、です。

それらの複合的な反応をフラッシング反応と呼び、その体質の人をフラッシャーと呼びます。

お酒を飲めば誰もが体内にアセトアルデヒドが発生するわけですが、ではなぜ顔が赤くなるひともいれば赤くならない人がいるのでしょうか?

実はそれには、アセトアルデヒドを分解するアセトアルデヒド脱水素酵素の働きが大きく影響しています。

ちなみにフラッシング反応が慢性化し、お酒を飲んでいないときでも鼻や頬の一部が赤くなる症状を「酒さ」と呼びます。

いわゆる「酒焼け」の状態です。

こちらの記事では、どのようなときにフラッシング反応が起きるのか? そしてフラッシャーの人の特徴などを紹介しています。

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アルコールパッチテスト

お酒を飲んだ際に不快な症状(フラッシング反応)を引き起こす原因は、アルコールを分解したときにできるアセトアルデヒドにあります。

そのアセトアルデヒドを分解してくれる酵素がアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)です。

そしてアセトアルデヒド脱水素酵素の活性具合は、以下の3タイプに分けられます。

それによってお酒に強い体質・お酒に弱い体質・お酒が飲めない体質に分かれるのです。

ALDH活性型 ………お酒に強いタイプ。いわゆる「ざる」と呼ばれる酒豪。

ALDH不活性型………お酒に強いタイプと弱いタイプ。いわゆる「鍛えることで強くなれる」人。

ALDH失活性型………お酒が飲めないタイプ。いわゆる「下戸」。奈良漬けを食べただけでも赤くなってしまう。

アルコールパッチテストは、ご自身のアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)の活性がどのタイプなのかを手軽に知ることができる簡易検査です。

「自分のALDHのタイプを知る」ということは、お酒との付き合い方を決める重要な手掛かりになるものです。

こちらの記事で紹介しているアルコールパッチテストのやり方は非常に簡単で、時間も10分程度でできますので、是非試してみてください。

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